ようやく春になり
植物の芽が開き出しました。
個人的に紅葉が好きで
この季節はピンク色と
緑のコントラストが美しく
秋の紅葉と違った魅力があります。
本日は
「今後の家づくりについて」
考えてみたいと思います。
考えるきっかけとして
戦争によるインフレです。

10日くらい前に
とある記事にて
「押出法ポリスチレンフォーム価格改定」
しょうがないな…と思いながら
記事を開くと
4月1日出荷分から40%の値上げを実地
数日後にはその他メーカーさんも
同じように40%の値上げ…
数パーセント程度の値上がりなら
現在のお見積り価格で
対応したいと思いますが
40%となると赤字を遥かに
通り越す価格となります。
3/31時点では
弊社採用断熱材の値上げは
発表されていませんが
時間の問題です。
また、数量制限や
断熱材の新規受注停止など
メーカーから
案内文が来ており、
一次的だと願いますが
現状このような状況と
なっております。
現在、受注をいただいている
新築工事もその影響を受け
早急の発注業務に追われています。
可能な限り
現行価格での対応が出来るか
価格交渉や資材の保管先など
大変な事態です…
この内容はご紹介すべきかと
考えましたが
あえて記載しました。
その理由が本日のタイトルです。
「今後の家づくりについて」
弊社では得に重要視している内容ですが
より一層、大切にすべき内容だと思います。
①ランニングコストの少ない家づくりとする。
※今後のエネルギーコスト上昇のため
いかに無駄な電気ガス料金を減らすか。
②耐久性の高い製品を初期段階で採用する。
長持ちする納まり、仕様にすること。
※建材や人件費高騰のため
メンテナンス回数を削減する目的。
③建物形状をシンプルにしコンパクトだけど
無駄のない広い空間づくり
※物価高による建物価格高騰のため
しかし住みにくいでは本末転倒です…
④エアコンの台数を2台~3台で空調計画を行う。
※設備交換回数やお掃除回数を減らす目的
電気代の節約にも大きく影響します。
⑤家づくりを計画するにあたって何を重要視するか明確にする。
※弊社で建築していただいたお客様から
共通のご意見をいただいております。
①~④に関しては
工務店側が真剣に学び考え
取り組む内容だと思いますが
お客様にも共感していただく必要も
あるなと思い記載させていただきました。
恥ずかしながら
私は今まで
お客様の要望を満したうえで
初期コストが安くなる家づくり
それだけで良い考えてきました。
しかし5年ほど前から
とある方の家づくりに
対する考え方に衝撃を受け、
考え方を改めました。
それが①~④の内容です。
他の工務店さんと情報交換したり、
どうやったらより良くなるかと
考えてながらお仕事を
させていただいております。
ここ数年、沢山の方が
家づくりを諦めたり
理想と現実のギャップに
驚き、苦しい思いをされています。
言い方は悪いかもしれませんが
ご予算に応じた家づくりをしつつ
何が一番大切か選択をし
①~④を最低限クリアする。
しかし良い材料を
使えば良いのではなく
適切な施工方法を理解して
施工をすることも大切です。
①~⑤については
公に記載できる範囲で
定期的にブログにてご紹介していきます。
高性能な家づくりを
楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ
東川 明広
