
完全に寝過ごしました…
昨日の分のブログを
書きたいと思います。
できるかわかりませんが
本日分をもう一つ書ければと
思っています。
「こどもエコすまい支援事業」
この事業は新築とリフォームと
両方対応しています。
今日もリフォーム編です。
昨日も書きましたが
この補助事業は
他の補助金(3省連携補助金)
と併用して活用でき
上手に使い分ける必要が
あります。
リフォーム編では
「給湯省エネ事業」
で申請すると
「こどもエコすまい支援事業」
の必須工事以外の工事も
あわせて申請可能となります。
※本事業は
開始されたばかりで
私も正しく理解できていない
部分があるかもしれません。
誤った情報を書いていた場合は
申し訳ありません。
では本事業(こどもエコすまい)
リフォーム編での対象条件です。
まずはどの世帯、誰でも補助の
対象になります。
※¹最大で30万円のリフォームの
補助金申請が可能です。
※¹子育て世代(18歳未満の子供がいる世帯)
や若者世帯(夫婦どちらか40才未満)
の世帯は最大で60万円の申請可
他の補助金(3省連携補助金)と
併用した場合は各補助金の限度額
が使えるようになっています。
例えば
で200万
こどもエコすまいで30万~60万
合計230~260万の申請が可能になります。
次に工事の請負契約は
とある事情で変更になり緩和され
期間は問われません。
次に着工期間
2022年11月8日以降に対象工事に
着手したものとされています。
次に交付申請期間ですが
2023年3月下旬~
予算の上限に達するまで
(遅くとも2023年12月31日)
とされています。
まだ色々と決まっていないことが
多く、今後の流れになります。
リフォーム対象建材の公表
2023年1月下旬
つまり現在工事をしても
商品によって対象外の物が
あるかもしれないということです。
この辺りが要注意です。
交付申請開始が
2023年3月下旬
本事業の補助を受けるには
事業者登録を行った
工事店で工事を行う必要が
ありますが
事業者登録が
2023年1月17日から
開始とのことです。
毎年こんな感じで
何それ?と思われるような
流れですが、しょうがない部分も
あるかなと思います。
高性能な家を楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ 東川 明広
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