久しぶりの更新です。
今日は健康診断のため
空き時間を活用し書いています。
9/7時点で予算の92%を消化。
7月末に補助額の追加が
ありましたが、
再度追加があるといいですね。
月曜日にこどもエコの消化が
一気にに2%増加。
これはヤバイなと思い、
急遽予定を変更して、
補助金申請をすることに。
ついでに給湯省エネや
窓リノべも申請完了。
こどもエコすまいの補助は
子育て世代ではない方でも
補助金の活用ができます。
リフォームの場合は
最大で30万円の補助金が
活用できます。
今回の申請物件は
家全体の断熱改修と
玄関、勝手口の高断熱化。
在来浴室からユニットバスへ
これで30万の補助金の取得予定。
予定外だったのが、
勝手口は窓リノベで
申請ができない点です。
勝手口は窓ではなく、
(ドア)という扱いのため、
せっかく樹脂窓を採用するのに
補助金が4万円になりました。
窓リノベで申請できていれば9.1万…
今回は窓リノべもフル活用。
窓はすべて交換し
樹脂でトリプルガラスに変身です。
大規模リフォームの場合は
窓リノベで高額な補助金が
でますので、必ず窓交換を
採用されてくだい。
ちなみに窓交換の補助額です。
大窓(2.8㎡以上)
18.3万円
中窓(1.6㎡以上~2.8㎡未満)
13.6万円
小窓(1.6㎡未満)
9.1万円
細かい条件はありますが、
基本的に樹脂窓
トリプルガラスにすることで
これだけの補助金が頂けます。
基本的に
商品代は補助金で
カバーできます。
極端に大きいサイズ
(幅2.6m×高2m)
手出しになります。
どのような種類の窓がいいか。
家の方角や隣地条件などを
考慮し、窓の種類、大きさや
ガラスの種類を検討します。
この辺りをしっかり計画しないと
後で後悔するので注意が必要です。
また、補助金効率の良い
窓の選定方法も大切です。
大規模リフォームや
リノベーションをするには
今は本当にお得かと思います。
給湯省エネ補助金では
高効率な給湯器を
採用することで
5万~15万の補助金が出ます。
一般的なエコキュートよりも
高効率な給湯器を採用することが
条件になります。
例えば、
一般的なエコキュートの場合、
商品代は3~4万程度
アップしますが、ご活用下さい。
あと電気温水器を
使われている方は
7~8年で費用の改修が
できるかと思います。
高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ 東川明広
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