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内窓の気密性




こんばんは。

今週から中規模リフォーム

工事をしています。

浴室、トイレ、脱衣室の

改修、玄関や和室の内装工事など

窓リノベも利用する予定です。


リフォーム工事には

間取り変更がよくありますが

間取り変更には色々と

条件が付きものです。


ポイントを押さえた間取り

変更でないと

費用や耐震性などに大きく影響が

出てきます。


なので「何でもできます!」や

安易に「大丈夫です!」には

注意が必要です。


家の全体を把握する必要があります。


リフォーム工事は

新築以上に知識や経験が重要になります。

納まり等を理解していないと

後から大変なことになります。


また、わからないことは現場の大工さん

任せにするのも危険だと思います。


知識や経験がないと

職人さんの言いなりになりがちです。


職人さんによっては違いますが

手間がかからないように

する方が多いため、

そのひと手間が

重要なポイントになったりします。


職人さん任せがすべて悪いとは

言いませんが…


内窓のFIXですが

既存の窓枠の

水平や垂直が悪い場合は

個人的に引違いが気密性を

取りやすいと思います。


FIXの内窓は密着する部分の

余裕が少ないため、

条件が悪いと

隙間になります。


築年数が古くなると

地盤沈下や材料の曲がりなど

影響します。


材料も新築時に乾燥材を

使用しましょう。


それと木目(もくめ)を判断し

適材適所に

使用しないといけません。


曲がる木は木目にはっきりと

出ています。


引違いの内窓はクレセント鍵を

閉めると窓同士を引き寄せて

密着します。

また、FIXよりも密着する部分の

余裕が多いため、隙間が出にくい

かと思います。


内開き窓も気密性は高いほうかと

思いますがもう少し改善の余地が

あるのかなとも思います。


やはり内窓は通常のサッシと比べると

気密性能は高くありません。


それでも一定の気密性能があるため

外の音が聞こえにくくなります。


内窓設置も大切ですが

それよりも床や天井の気流止めが

大切です。なかなか難しい工事に

なりますが、重要です。


ちなみに瓦屋根の

平屋は小屋裏空間の

高さがある傾向なので

比較的、気流止めの工事が

しやすくなります。


今日はこの辺りで失礼します。


高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!

ハウス工房ふくだ 東川 明広



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