久しぶりの更新です。
どうしても忙しくなると
更新が出来なくなるのが
だめですね…
とりあえずお盆辺りまでは
バタバタしているのですが
なるべく更新できればと思います。
移動中に車内でラジオを聴いていると
夏のエアコン活用法で
誤って認識していることが
多いという話題があったので
少し書いてみようかと思いました。
エアコンの仕組みですが
どうして涼しくなるのかというと
かなりざっくりですが
室内の暖かい空気を
屋外に排出することで
夏は涼しくなる
仕組みになっています。
室内機と室外機をつなぐ
パイプの中に「冷媒」という
物質が流れているらしく
この「冷媒」を循環させるために
コンプレッサーという圧縮機が
可動することで
電気代が大きくなります。
圧縮機はエアコンの
消費電力の大部分を
占めており、
割合として80%だそうです。
よってこの圧縮機を
なるべく可動させないことが
節電のポイントになるみたいですね。
では節電に繋がるポイント
①フィルター掃除
暖かい空気を外に出す際に
ほこりがついていると
効率がかなり落ちます。
2週間に一度の頻度で
フィルター掃除をすると
良いそうです。
早速、私もフィルター掃除を
してみました。
掃除機でほこりを
取るだけなので
作業時間としては
わずか数分。
脚立などを使用するので
危ないため
足元は物が無いように
して行ってみてください。
まあまあのほこりの量です。
正直な話、約1.5か月ぶりです。
24時間換気は3週間に1度の
掃除をしているのですが
エアコンは大体シーズンごとの
掃除をしていましたが
今後は定期的にしたいと思います。
②室外機の対策
なるべく直射日光の
当たらないようにする。
熱交換をして屋内に冷たい空気を
送るのに効率が落ちるそうです。
直射日光が当たる場合は
よしずを設置したり、
1m以上離して植木を設置するなどの
対策が必要になります。
室外機のそばに物を置かない
室外機の見た目を隠すために
木製のカバーなどを見ることが
ありますが冷房運転時期は
無い方が良いとのことです。
続きを次回書きたいと思います。
高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ 東川 明広
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