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太陽の熱は窓の外側で遮断するのが効果的です。

更新日:2022年9月10日

夏場はよく見かけるのが、すだれや日よけネット

特に西側に設置しているお家を見ます。

誰もがカーテンなど、部屋の内側で遮るより

外で遮る方が効果があることはわかっているみたいですね。

こんな資料があります。

自宅にも付けているのですが、実際に窓のそばに行き、

シェードがあるときとないとき

体感してみると効果の違いがよくわかります。

量販店などにあるシェードは窓のフレームにフックを付けて

床に重りを置き、ひもなどで固定したりする方法など

ご家庭の条件によって、それぞれみなさん工夫して設置しているみたいです。

来週末、長崎にも台風が接近しそうな気配があり、

手作りのシェードを取り外したりと台風対策が必要になります。

そんな手間をなくす商品が色々とあります。

この商品はYKKさんのアウターシェードという商品です。




実際の取付の事例です。昼間、窓のそばに行くと少し中が見えますが2mほど離れると

ほとんど中の様子がわかりません。

しかし中からは外がくっきり見えます。

出し入れもすごく楽ちん!

左側の幅2m×高さ2.4mで商品代が34,000円 取付費15,000円 消費税別途

量販店だとシェードのサイズ2m×2mで1500円くらい、2m×3mで5000円くらいでしょうか?取付フックが1個300円くらい?×6個 安く見積もって全部で3000円~

こうやって計算してみると結構安いな!日差し対策をして光熱費が安くなるなら

これもありかなと思います!

実際にアパートに住んでいた時は取り外すのが面倒で1年中付けていました(笑)

アウターシェードは窓を包み込むので隙間がなく、量販店の商品を自分で付けるより

見た目がかなり良いです。

生地がかなりしっかりとしていて、汚れたときは濡れた雑巾で拭くだけです。

取付費は数か所あるともっとお安くなります。

あるとないのではエアコン効率が大きく変わります。

光熱費の削減に効果があります。

シェードを使わずに日よけを行う方法があります。それは軒や庇を付ける家づくりです。

最近は軒のない[軒ゼロ住宅]が多い気がします。

軒や庇がない家は建築コストが安くなるみたいですが、注意が必要です。

後日書きますが通気層の抜け道の確保を考えていない事例があります。

その場合、数年で大きな被害がでる実例もあるみたいです。

軒や日当たりのことも後日じっくり書きたいなと思います。

ちなみに上の写真の住宅の日当たりのシュミレーションです。

建物の計画途中に行います。

「夏至」は毎年6月21日ごろ、「冬至」は毎年12月21日ごろに訪れます

6月と12月の日当たりを見ると面白くないですか?

6月は軒が効いて二階に影をしっかり落とし、

12月は二階もしっかり日が入っています。

これが光熱費を安くする秘訣です。

個人的にシュミレーションはすごく大切だと思っています。

完璧にシュミレーション通りにはならないですが、

それに近い数値で実現することが可能です。

あとシュミレーションを行うことで自分の持っている感覚(勘)が

磨かれるのが良いと思っています。


高性能な家を楽しくまじめに研究する! 

ハウス工房ふくだ 東川 明広


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