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建築業界の物価高の現状報告②


昨日の続きになります。


物価高の対策の話だったと

思います。


新築でも大変ですが

早めの発注など

ある程度は対策が出来ます。


しかしリフォームの場合は

対策がしにくいです。

(急な変更があるため)


新築でもリフォームでも

早めの発注対策もしていますが

これが意外と大変で

最近は業務も色々と複雑というか

言い方が悪くなりますが

かなり面倒で手間も増えて

いるのが現状です。


昨年も新築でお世話になった物件は

上棟後すぐに給湯器や

照明器具を発注しました。


(半導体不足のため)

ちなみにその当時は納期が未定

最終的に3か月程度納品に

時間がかかるものもありました。


一昨年も同じようなことがあり

工程を1か月遅延したりなど

お客様に迷惑をかけるというか

致し方ないというか…


まだまだインフレは続くのかと

予想されます。


燃料費の高騰、人件費の上昇

さまざまな要因があるのかと

思っています。


一応対策として

今現在進行中のお客様の

単価ですが、値上げ後の差額は

実費対応としています。


つまり上がった原価は弊社の利益なしの

対応致します。


しかし弊社も商売です。

利益が無いと潰れますし

潰れたらメンテナンスなど

生涯のお付き合いが出来なくなります。

また社員(私を含め)福利厚生など

さまざまな経費がかかります。


経費についても

どこかのタイミングで

記載出来ればと思います。


最近の物価高、値上げによって

日本全体で賃金が

上昇すればいいのですが、


とある話では2030年~35年頃に

バブル世代の退職。


これが賃金上昇のきっかけに

なるのではとも言われています。


労働人口が大きく不足し

人材確保のため、賃金上昇。

この辺りになると

住宅ローンの変動金利も

上がるのではと予想されている

方もいらっしゃいます。


現在は固定金利が

上昇していますが

固定が上がったからと

すぐに変動も上がるのか?

は別の話みたいですね。


ではウッドショックは

どうなっているのか?

この話題も

お客様や知人にも

よく問い合わせを受けます。


アメリカの木材の先物価格は

下がり、現在はウッドショック前に

近い数値になっているみたいです。


では実際に仕入れ値が下がっているのか?

わずかですがピーク時より

わずかですが下がってきています。


しかしウッドショック前と比較すると

雲泥の差。


原因はおそらく、燃料費高騰と円安。

これにより輸入が多い日本では

高騰が木材の価格が高止まり状態。

特に合板関係は全く下がっておらず、

杉や檜などの国産材がわずかに

安くはなっている状態です。


※ウッドショックとは


木材価格は2021年の5月頃から

市場(工務店等)

急激に上昇。毎月木材価格が

変動し、メーカー、問屋、工務店

一般消費者様、みなさんが

苦しい状況でした。


コロナ渦で在宅ワーク

などの影響で郊外の

住宅需要が増え

アメリカや中国の

木材需要が急増が主な

原因とされています。


木材の価格変動についても

見積書での単価より

安くなった場合は

きっちりと差額を

お返しするようにしています。


ここは信用してください。


今日はこの辺りで失礼します。


高性能な家を楽しくまじめに研究する!

ハウス工房ふくだ 東川明広



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