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断熱等級6、7になると、どうなる?③

更新日:2022年12月1日


※東京大学大学院工学系研究科建築学専攻  准教授 前真之 作成資料を引用

おはようございます。

昨日の続きを書きます。


今日の資料も

東京大学大学院

工学系研究科建築学専攻

准教授 前真之先生の 

作成資料を使わせていただきます。


※資料の記載には

許可をいただいております。


※東京大学大学院工学系研究科建築学専攻  准教授 前真之 作成資料を引用

断熱等級6+熱交換換気と

断熱等級6の違いを

上の表で見ると

部分間欠暖房ですが

平均温度が0.5℃

最低気温の差が1.9℃

違うのがわかるかと思います。

1.9℃って結構でかいですね。




※東京大学大学院工学系研究科建築学専攻  准教授 前真之 作成資料を引用

次も部分間欠暖房時の

表になります。


熱交換換気が

換気時に効率よく

熱交換を行うため

熱損失が減り、結果として

暖房による熱取得が減っています。


カジュアル付加断熱の

等級6.5もあり?

とありますが、

G3は付加断熱の厚みで

外壁の納まりなど

複雑になり、初期コストが

増えてしまします。


そのために外壁の納まりに

(主に窓)影響がない範囲で

付加断熱をし等級6より

断熱性のを上げることで

よりランニングコスト

(エネルギー消費)の少ない

家づくりになります。


もし私が今から家づくりを

する立場なら等級6.5

の家づくりにチャレンジ

したいと思いますが、

このインフレ(物価価格上昇)

の影響がものすごいので

できるかな…


無理な借り入れはおすすめ

できないので、

まずは等級6+熱交換換気

を目指すのがいいかと思います。



※東京大学大学院工学系研究科建築学専攻  准教授 前真之 作成資料を引用

次の表です。

全館暖房になります。

これやばくないですか?

等級6と熱交換換気ありの等級6

なにより等級7のすごさ。


熱交換換気を採用するか

私もかなり勉強しましたが

当時、温暖地は

付けなくてもいい

意見が多かったですが

結果として付けてよかったと

思っています。

今週中に熱交換換気について

書きますね。


等級7にチャレンジできる

方はうらやましいです。

しかし、将来的に等級6は

当たり前で等級7が大幅に

増える時代が来ると思います。


今の住宅用蓄電池が普及する

速度より遅いかとは思います。


もう一つ面白い表があります。

小出しにしてすみません。

明日、また書きたいと思います。


最近のブログは個人的には

面白いのですが、

興味のない人には

わけがわからない感じですね。

部分間欠など専門用語の

解説不足で申し訳ありません。


現在の時刻がAM4時

外気温が8℃

1階のLDK室温が23℃ 相対湿度50%


もう一つ小ネタを

昨日、妻の仕事が休みで

日中、家で過ごしていました。

天気にも恵まれて

暖房なしで室温が26℃を超え

夜、私も帰宅すると

暖房入れとると?

と思うくらい、外気との差を

感じるほどの室温に

改めて感動しておりました。

ちなみに18時半帰宅時に

室温は25℃暖かいって幸せですね。

今日はこの辺りで失礼します。


高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!

ハウス工房ふくだ 東川 明広

 

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