水道管の破裂対策について
こんばんは。
今も続いていますが、
昨日の寒波はかなり大変でした…
諫早市内の交通渋滞は
全国ニュースにもなるほど
えげつないレベルで
早めの帰宅をしたつもりでしたが
時すでに遅く
帰宅困難者の一人になりました。
知人や多くの方が
帰宅するのに3時間以上
はかかったかと思います。
激しい渋滞のため、
途中車を置いて歩いて帰宅。
道中、立ち往生している車を
見ず知らずの人と助け合いながら
非日常を楽しめた一日でした。
子供たちもコロナ渦で
色んな体験をする機会が減少していたため
過酷でしたが、振り返ると
いい経験が出来たかなと思います。
ちなみに昨日の朝の気温です。
外気温が-5.6℃まで下がり
エアコンを1台付けていましたが
朝方、LDKの室温が下がったため
2台のエアコン使用しました。

アパート暮らしからすると
かなり快適だと思います。
案の定、翌日は修理の対応に。
水道管や雨水菅の漏れ
正直、私たちは水道工事のプロでは
ないので、応急処置などしか
出来ませんが、何とか水道工事のプロに
対応してもらい、ひとまず処理できました。
万が一、水道の漏れなどが発生した場合は
ご自身で、出来る対応の一つとして
水道メーターを止めてみて下さい。
ひとまずはそれで漏れは止まります。
トイレなどの水は浴槽に水を溜め
バケツで流せます。
あとは修理業者さんが来るのを
待つしかありません。
どうしても古いお家は、予算の関係で
水道菅の保温対策が出来ていない場合が
ありますが、後からの修理の方が
高くなるので、事前に出来ることは
しておいた方がいいですね。
今日は短い文章ですが
これで失礼します。
高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ 東川明広