今日から10月になりました。
まだまだ昼間は暑いですね…
個人的に秋が好きなのですが
最近の秋は10月中旬から
11月くらいでしょうか?
今日は内窓について
書きたいと思います。。
内窓が一番活躍するのが
秋が終わり、12月から3月
までの4カ月と
夏場6月~10月までの5か月
合計で9カ月間はフルに活躍します。
ではどんな活躍をするのか??
①結露が劇的に改善します。
内窓の表面の結露対策として
かなりの効果が期待できます。
既存窓の結露も軽減できます。
②冷暖房の効果が良くなります。
窓の性能が悪いと熱は
かなり出入りをします。
すこしマニアックな話になりますが、
コールドドラフト現象が軽減し
冬場のエアコン暖房による
むわぁとした感じも少なくなります。
コールドドラフトについては
後日書きますね。
③防音効果がすごい!
以前、車通りの多い家のお客様が
劇的に変わりました!と感想を
いただきました。
実際にカタログの通り、半減したかな?
そのくらい変わります。
新築住宅でも、気密性を良くし、
トリプルガラスを採用すると
(ペアガラスでもかなりのこうかです)
小雨くらいだと雨降っとったと?
ということがあります。
④健康になります。
特に冬場の冷気。
脱衣室やトイレなど部屋温度差が
少なくなることは大切ですね。
ヒートショックについても
後日書きたいと思います。
窓のリフォームで一番費用対効果が
高いのが内窓です。
補助金も使えますので
ぜひご検討ください。
高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ 東川明広
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