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執筆者の写真東川明広

内窓について

更新日:2022年10月2日

今日から10月になりました。

まだまだ昼間は暑いですね…

個人的に秋が好きなのですが

最近の秋は10月中旬から

11月くらいでしょうか?


今日は内窓について

書きたいと思います。。


内窓が一番活躍するのが

秋が終わり、12月から3月

までの4カ月と

夏場6月~10月までの5か月 

合計で9カ月間はフルに活躍します。


ではどんな活躍をするのか??


①結露が劇的に改善します。


内窓の表面の結露対策として

かなりの効果が期待できます。

既存窓の結露も軽減できます。


②冷暖房の効果が良くなります。


窓の性能が悪いと熱は

かなり出入りをします。

すこしマニアックな話になりますが、

コールドドラフト現象が軽減し

冬場のエアコン暖房による

むわぁとした感じも少なくなります。

コールドドラフトについては

後日書きますね。


③防音効果がすごい!


以前、車通りの多い家のお客様が

劇的に変わりました!と感想を

いただきました。

実際にカタログの通り、半減したかな?

そのくらい変わります。


新築住宅でも、気密性を良くし、

トリプルガラスを採用すると

(ペアガラスでもかなりのこうかです)

小雨くらいだと雨降っとったと?

ということがあります。


④健康になります。

特に冬場の冷気。

脱衣室やトイレなど部屋温度差が

少なくなることは大切ですね。

ヒートショックについても

後日書きたいと思います。


窓のリフォームで一番費用対効果が

高いのが内窓です。

補助金も使えますので

ぜひご検討ください。


高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!

ハウス工房ふくだ 東川明広


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