おはようございます!
今日の帰宅時の1階の
室温が22.5℃
2階が23.2℃
寒くはなかったのですが
実験のチャンスかな?
と思い、床下エアコンでなく
2階にあるエアコンをつけて
室温の変化を測定してみます。
設定温度は25℃
18時にエアコンをつけて
20時に1階の室温が1℃上昇
2階は25℃
21時には1階の温度が23.8℃
まで上昇しました。
その後は0時までエアコンを
運転しましたが温度は
変わりませんでした。
シーリングファンなど
空気を拡散できる物が
あるともっと違うかと
思いますが、暖房は1階から
運転し家全体を温めることが
効率が良いですね。
ちなみに自宅では
あえてシーリングファンは
付けませんでした。
どうしてもつけたい
照明器具があり、
結果満足しています。
実験のため
今日は朝までエアコンを
つけっぱなしで行きたいと
思いますが
個人的な感想として
床下エアコンの方が
効率が良い気がします。
理由として
エアコンの大きさ(畳数)が半分以下
基礎コンクリートを温めるので
一度温まると温度が冷めにくい
乾燥しやすさも
床下エアコンのほうが
乾燥しにくい。
こんな感じでしょうか。
前置きが長くなりました。
昨日の続きで御見積書について
書きたいと思います。
弊社では基本的に○○工事一式という
曖昧な御見積はしておりません。
お客様もこの見積りはどこまで
工事内容が含まれているのか
わからない。とならないため。
特にリフォーム工事では
解体してみないとわからない
部分が多いので
工事の内容によっては
その旨をお伝えしております。
極力、あとからこれは見積に
入ってませんとか、お客様に
後から追加で負担がないよう
初めから解体後、追加や補強費用
が出るかもしれないとお伝えしています。
新築やリノベーション工事など
住宅ローンを組んで
住宅購入をされる場合は
資金計画が大切です。
住宅建築工事以外にたくさんの
諸経費が掛かってきます。
例えば家具家電にどの程度必要か。
土地建物の登記の費用。
銀行の融資に関する費用。
祭事(地鎮祭、上棟など)
他にも色々とありますが
総合的に計画することが
大切です。
今日はこの辺りで失礼します。
高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ 東川 明広
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