おはようございます。
今朝もかなり寒くなりました。
今日は3省連携の補助金
高効率給湯器編です。
この補助金ですが
未確定な部分が
多く、数週間前に
補助金の勉強会にも
参加しましたが
正直な話、色々と
わかっておりません。
とりあえず
現在わかっていることを
書きます。
エコキュートの設置が
5万円
エネチャージ設置が
15万円
エコジョーズは対象外
そのくらいでしょか。
個人的にこどもエコすまいで
給湯器取替が2.7万円の補助金
の申請をすることをおすすめします。
理由を書いてみます。
例えば長期優良リフォーム推進事業では
給湯器の取替が
補助の対象になるのですが
エコキュートの場合
効率(JIS)が3.3以上
の商品が対象になり
大体の商品が対象になります。
本事業では
3.7という数値が
の商品が対象になると
勉強会で聞き、
対象になる商品が少ないと
聞いています。
※真相の確認はまだとれていません。
ということで
わかり次第のアップ
したいと思っています。
今回の3省連携補助金の
ポイントは
いかに窓の改修を多くして
たくさんの補助金を
獲得するか。
窓を改修することで
家の快適性がめちゃめちゃ
向上し、冷暖房の熱損失が
改善され、電気代等の
ランニングコストを下げ
生涯の支払いが大きく改善されます。
補助金なしでは内窓のコストは
ランニングコスト削減で
改修できません。
今回の補助金で
根拠はありませんが
ランニングコスト削減費で
20年~25年で回収できないかと
思っています。
あと築年数が浅い物件
主に窓がアルミ樹脂複合サッシで
ペアガラスやLow-e複層ガラスを
使用してる家も
内窓工事をすることを
おすすめしたいです。
なぜかというと
今回の補助金の勉強をして
ある事実に気が付きました。
※事務局がまだ設置されていないので
問い合わせできてないです。
内窓の補助額を増やすには
既存の窓の性能が問われます。
つまり既存が良い窓だと
安い工事費で補助額が
多くなるということになります。
ここを追求していくと
かなりおもしろい結果にたどり着きます。
既存住宅の窓に力を入れた方には
朗報かと思います。
なので今回の補助金は
を強くお勧めしたいと思います。
高性能な家を楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ 東川 明広
コメント