今日は電気料金の値上りについて
書きたいと思います。
記憶が正しければ
2021/12/23に新居に
引っ越しをしました。
それまではアパートで30Aの
従量電灯Bで
契約をしていました。
現在は
電化でナイトS21 5KW契約
では比較検討してみます。
ちなみに我が家の条件として、
オール電化 家電が標準的に
な仕様に+サブ冷蔵庫
(高さ120㎝くらいのサイズ)が
あるくらいで、
テレビは2台ありますが、
基本的に1台しか
使用してません。
住人は大人2名 子供3名
冬場は
家庭用エアコン1台を常時運転
夏場は
家庭用エアコン1台を常時運転
冬も夏も全館空調です。
太陽光発電4.25KW
日中の発電時間は
自家消費があります。
1月分~4月分請求は
育休中のため
昼間の使用量が
多めになっています。
9月分と10月分請求には
コロナ療養のため
昼間の使用量が多めに
なっています。
実際の我が家のデータです。
2022/1月からの請求
(すべて税込)
㊟「計算方法はわかりやすく
するため独自の方法です」
1月 23511円 1005kwh
(1kwh=23.4円)
2月 19263円 818kwh
(1kwh=23.54円)
3月 15423円 674kwh
(1kwh=22.9円)
4月 9106円 373Kwh
(1kwh=24.4円)
5月 9393円 386kwh
(1kwh=24.3円)
6月 9222円 362kwh
(1kwh=25.5円)
7月 11147円 406kwh
(1kwh=27.4円)
8月 15502円 556kwh
(1kwh=27.9円)
9月 11666円 395kwh
(1kwh=29.5円)
10月 9376円 301kwh
(1kwh=31.1円)
仮に10月の1kwhの単価で
来年の1月分の請求を
計算してみると
31.1円×1005kwh=31256円
この金額から今年の1月分を
引いた値段が
単純に値上金額になります。
31256円-23511円=7745円
どうでしょうか?
このブログを書いている時に
あまりにもショックで
電気は使えば使うほど
再エネ賦課金の額が上昇します。
また、今後も値上りが予想されます。
少しですが自家消費で
被害を軽減できています。
あと売電収入はこの金額には
含まれていません。
ちなみに太陽光発電の
売電価格ですが、
(検針日によって月ごとの
日数が異なります)
5月分(4/26~5/29) 34日分
10,203円ですので
電気代が+810円になります。
この月のみプラスでした。
今後の住宅は太陽光発電は
必須だと思います。
FIT(固定価格買取制度)が
終了された場合、蓄電池の
検討をする価値があるように
思えます。
太陽光発電のパワコンを
取替える場合には
蓄電池とパワコンのセットで
交換する商品があり、
パワコン単体の交換より
お得です。うる覚えですみません。
今後、いかに電気代を減らす
家づくりにするか?
新築は当たり前。
既存住宅への取り組みが大切です。
後日、数か月分ですが、
昨年のアパート暮らしの
電気料金、ガス給湯器代の
明細もご紹介します。
ちなみに朝6時30分現在
外気温14℃ 室内23.5℃ 相対湿度47%
今日はこれで失礼します。
高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ 東川 明広
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