急に寒くなり、朝晩は外気温が
一桁となりました。
子供たちが
インフルエンザに
感染したため、
今日は子守です。
久しぶりの休暇だったので
ゆっくりとできました。
昼間は日差しが入るので
リビングは27℃まで
上昇しましたが
夕方5時の外気温が11℃
と冷え込むとリビングも
25℃と徐々に低下しました。
これが断熱等級7レベルになると
しっかりと保温できるので
冬場は特に付加断熱の
効果が発揮されます。
本題です。
先日も少しだけ
ご紹介しましたが
改めてリンクを
貼ってみました。
窓の補助金では
上限200万円/戸
補助率1/2相当と
先進的窓リノベと
同じような内容ですが
うわさでは1窓の補助単価が
少し減額されると聞いています。
今年の窓リノベですが
窓のサイズにもよりますが
内窓は6割から7割の
補助額だった印象です。
しかし現地調査に行くと
4枚引違窓で
高さが2m以上ある窓が
意外と多く、その場合は補助額が
3割程度になっています。
この辺りが改善されるといいのですね。
外窓交換では条件にも
よりますが、リノベなどの
内外壁の解体物件では
窓の商品代の
ほとんどが補助されて
工事費が手出しという印象です。
給湯器では
補助額大幅に
増加しています。
これは業界内でも
そうなるだろうと
予想されていたので
来年は給湯器の取替も
検討されると
いいかもしれません。
賃貸住宅のオーナーさんも
古くなった設備交換には
高効率給湯器を採用して
補助金をいただき、
賃貸の条件にも
省エネ設備設置していると
アピールすることが
出来るのではないでしょうか。
①質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)
(こどもエコすまい支援事業の後継事業)
②断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業
(先進的窓リノベ事業の後継事業)
③高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金
(給湯省エネ事業の後継事業)
④既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業
(新規)
高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ 東川 明広
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