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HEAT20G3の仕様について

更新日:2022年9月30日

弊社はG3の仕様の対策もできています。

というか、断熱について研究していると

正直、そんなに難しいことではありません。

付加断熱は必須になります。

現在、付加断熱なしでg2レベルは可能なので

将来的にリフォームで性能を上げ、

G3にすることは可能と思います。

自宅が付加断熱なしでG2なので、

将来リフォームで必ずG3にしたい

と思っています。

お金があれば今すぐにでもしたい…


リノベーションでも新築と同様でG3は

できますね。


では、リフォームではどうなのか?

現状の技術では 等級4程度な

らできるかと思います。

しかし、気密性能を上げるのが

リフォームでは困難ですね。


なので、できるだけ補助金を

利用し、性能向上リノベーション

をやることをお勧めします。

リフォームとリノベーションの違いは

以前、ブログに書いています。


話は少しずれますが、

何度も書いてすみません。

最近、台風での修理の依頼が

すごく多いです。

現地調査に行くと、正直、無断熱

住宅がほとんどです。

そして皆さん我慢して、

というか、冬は寒くて結露

が当たり前のこと。

夏は暑いから、でもしょうがない。

そんな暮らしが当たり前な感覚。


高断熱高気密で冷暖房計画をやると

ものすごく快適です。

勉強すればするほど無断熱住宅の

恐ろしさがわかってきます。


売り込みは全くさしませんが、

可能なら補助金使って、

家の性能を上げましょう!

とお客様と話をしています。

それは儲けようとかの考えはなく

実際に暮らしが豊かになり、

ランキングコストが安くなるので

その快適さを実感して欲しいです。


実際に快適になったと

言ってくださるお客様

本当に売り込みや

儲けたい精神はないので

ご安心下さい。


光熱費を安くすることが

自分にできるSDGsと

思いながらこれからも

発信していきます!


高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!

ハウス工房ふくだ 東川 明広


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