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床下エアコン作動


今朝はとても寒かったですね。


まだ体も衣類も

冬仕様になっていないため

かなり寒く感じます。


1週間前は夏のような暖かさ。

ここ数日は冬に近い気温。


さすがに体が対応できないです。


昨夜の22時に床下エアコンを作動

朝は暖かいと期待して起きると

エアコンの設定が消し忘れ防止

機能が作動しており、90分後に

エアコンがオフになっていました。


それでも室温が21℃でしたが

半袖だったので急いで着替えました。


全館空調をしてみて

思うのが20~22℃は

少し物足りない。

出来れば23℃以上の

室温が必要に

なるのかなと思います。


断熱等級6では

ある程度快適ですが

冬場はそれ以上が望ましいと

身をもって感じています。


今年は色々と床下エアコンの

使い方や一種換気の活用法

床下の断熱強化など

少し対策をしているので

昨年とどのくらい違いが

出るか楽しみです。


本日は20時より

床下エアコンを作動

長袖では家事などで

少し動くと

ちょっと熱いかな

と言う感じです。


でもこのくらいが

ちょうどいいのかなと思います。


ちなみにブログを書いている

現在の状況ですが

3時30分 外気温は9℃

LDKの室温は24.5℃

相対湿度50%


エアコンを作動させると

どうしても乾燥気味になるので

洗濯物を部屋干しし

乾燥を和らげる対策を

しています。


あとお風呂場の

換気扇を付けっぱなしに

すると室温が下がります。

この辺りも注意が必要です。


床下エアコンを

熱画像カメラで

撮影したので

少しだけご紹介です。



ree

正面にエアコンが見えています。

エアコンがオレンジ色に

なっていますが

それに合わせて

床もオレンジ色になっているのが

わかるかと思います。


エアコン近辺の床は特に

暖かくなっていて

裸足で歩くとぽかぽかしています。



ree

床のガラリを撮影してみました。


ガラリもオレンジ色になっており

ガラリから暖かい空気が

室内に運ばれています。


窓の下枠付近は紫色になっており

外気温が冷たく

画像の中央にある〇部分は

表面温度が17℃になっています。


熱画像カメラを使って

今後も何かしら

ご紹介出来ればと思います。


このカメラは性能が良い物だと

断熱材の施工ミスなどが原因だったり

する断熱欠損などがわかります。


ちなみに使っているカメラは

フレアのC5と言うもので

安価な商品になります。


後日、進行中の物件で

断熱をしている部分と

していない部分の温度差が

色温度としてどのくらい

見える化出来るか

撮影したいと思います。


今日はこの辺りで…


高性能な家家づくりを楽しくまじめに研究する!

ハウス工房ふくだ 東川 明広





 
 
 

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