衣類乾燥機と言えば「乾太くん」
圧倒的なスピードと温度で
衣類の乾燥やダニなどを
除去してくれる時短アイテム
実際に私も使っていて
本当にお勧めの商品ですが
弊社での新築住宅は
ほぼ100%が
オール電化住宅のため
お客様からは
ガスの基本料金や
ガス配管工事などを理由に
採用率少なめ…
ドラム式洗濯機では
洗い~乾燥まで3時間以上かかり
ちょっと生乾き…
洗濯機で洗いを2回するには
時間をかけて干す作業が必要です。
そんな問題を解決してくれる商品
パナソニックさんから
本日正式にプレスリリースされた
「ソレイル」

11月上旬に発売予定
想定価格は10~14万円台
現在進行中の新築住宅でも
採用予定で段取りをしています。
■ 乾燥スピードが早い理由
リンナイさんの乾太くんでは
6kg衣類乾燥時間は60分程度
ソレイルでは
6kg衣類乾燥時間は135分程度と
2倍ちょっとの時間がかかりますが
電気乾燥機としては最速かもしれません。
なぜ乾燥が早いのか?
ガス式衣類乾燥機と同じで
※排気口を設置する必要があり
湿った空気を排出することで
除湿することなく、大風量で
ふんわり仕上げることが出来ます。
※排出するダクトの工事は
新築でも既存住宅でも
そこまで難しい作業では無いので
販売店や工務店さんに
相談されてください。
電気式衣類乾燥機には
ヒートポンプ式と
ヒーター式がありますが
今回の商品はヒーター式です。
ヒーター式ですが
排出式のため
高温になりにくく衣類が
傷みにくい。でも乾燥も早い。
そのような特徴があります。
■ メリットとデメリットについて
まずは一番気になるのが
ランニングコスト(電気代)
消費電力は
50Hz :1760W
60Hz :2000W
ヒートポンプ式衣類乾燥機の
「FUWATO」では
60Hz:650Wと記載されています。
比較すると
3倍近くありますが
乾燥時間が3㎏の衣類で約90分
6㎏の衣類で約135分
九州電力の電化でナイト
深夜電力の時間帯であれば
135分の電気代は
1kw/約15円で計算すると
1回/約68円となります。
仮に太陽光発電システムがある場合
売電価格は1kwh/7~16円程度のため
日中の発電中だと
自家消費率が上がるため
かなりお得に利用できます。
機械の大きさも
幅605×高728×奥行544mm
(排湿口含む)となっており
乾太くん5kg用と同等で
かなりコンパクトです。
ちなみに6㎏の衣類量は
AIに質問すると
4人家族1日分の衣類量だそうです。
乾太くん5㎏を使っているのですが
AIの回答は正しいと思います。
他にも排気口があることで
脱衣室の湿度が上昇しにくい点
ヒートポンプ式では
除湿した水を捨てる作業が無い点
この辺りもメリットとなります。
■ 設置条件
200Vの電源が必要です。
ブレーカーの1回路を専用で使うので
ブレーカーの空き、余力があるかの
確認と配線工事が必要になります。
条件にもよりますが
既存住宅でも難しい
工事内容ではありません。
新築やリノベーションであれば
かなり簡単な内容です。
排気口が必要な点も
比較的簡単な工事となります。
防水処理などが大切です。
適当に工事をすると
雨漏り等の原因となります。
その点はご注意下さい。
■ 最後に
昨今の物価高で
子育て世代を中心に
夫婦共働きの方が多いかと思います。
私もその中の一人ですが
日々の洗濯作業は
非常に時間がかかります。
洗濯し、干して、畳む 収納する
毎日1時間くらいの
家事の時間を
衣類乾燥を利用することで
半分以下の時短になるかと思います。
新築やリノベーションの場合
家事導線を少なくすること
畳むの作業を無くす方法もあります。
日々の生活をイメージしながら
家づくりの計画をされてください。
既存住宅の場合でも
時短は可能です。
昨年から家づくりについて
もっと深く学びたいと思い
松尾先生の勉強会に参加しています。
今後も家づくりについての考え方や
有益な情報を発信できればと思います。
弊社で工事をしていただいた
お客様にはより良い情報を
お届けさせていただいております。
高性能な家づくりを
楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ
東川 明広
