top of page

工事の状況報告 気密測定

ようやく秋になったと

実感できる日々


今年は特に夏が長かった印象

おそらくこれが当たり前というか

年々暑い日が長くなりそうです。


外気温が上昇すると

空気中の水分量が多くなります。


リビングなどの室内空間では

冷房で24時間運転が

広まりつつあります。

というより、24時間運転を

しないと生活ができないが

正解かもしれません。


この状況が事故を

発生しやすい状態で

夕方のニュースにも

なっていました。


これからの家づくりは

残暑や夏の結露対策が

最重要課題です。



先日、リノベーション物件で

気密測定を行いました。


気密測定 長崎

3回測定しましたが

ほとんど結果は変わらず

C値=0.13

N値=1.33


C値は相当隙間面積といい

隙間が小さいほど良いと

されています。

弊社では0.5以下を

取得するようにしております。


ここ数年は0.1台の状況です。


N値は1から2の間で変動し

1に近づくと隙間が微細で、

住宅全体に分散している状態です。


現在は床貼り工事が進行中です。


短い文章ですが

定期的に更新できるように

したいと思います。


高性能な家づくりを

楽しくまじめに研究する!


ハウス工房ふくだ

東川 明広

 
 
 

最新記事

すべて表示
高断熱住宅の注意点(窓編)

少しマニアックな になります。 高断熱の注意点。 結論から言うと 注意する点は 開口部(窓)の計画 夏型結露問題です 。 先日、窓メーカーさんの 話を聞く機会があり 全国的に家の性能が 高くなっている。 しかし窓の売り上げが… 理由は住宅の窓のサイズが 小さくなり、 窓の数も一軒当たり 減少していると聞いています。 なんでかな?と考えると 色んな要因があるかと。 ①住宅価格の上昇 ②窓を減らすと家

 
 
 

コメント


一般建築工事業
長崎県知事許可(般-01)12468号

ハウス工房ふくだ株式会社

ご相談、見積等お気軽にお問い合わせください。
 
 
〒854-0001 長崎県諫早市福田町4-8

電話番号:0957-22-5002
 
メール:hausukouboufukuda@gmail.com
  • facebook
  • Twitter Round
  • googleplus
  • flickr
bottom of page