耐震性能。(熊本地震の経験編)

個人的な感覚の話です。

根拠はありませんが、ここ2年くらいで

耐震等級について語る工務店さんが

減ったような気がします。

以前までは耐震等級3が標準と

語っている工務店さんがたくさんいらっしゃいました。

ちなみに弊社は耐震等級3を許容応力度計算にて取得しています。

詳しくは明日かきたいと思います。


耐震等級3を語る工務店さんが減った

理由はわかっているのですが、

ここでは割愛したいと思います。


ここからはちゃんと根拠のある話を

したいと思います。


みなさん熊本地震を覚えていますか?

私は当時、子供が1才になったばかり。

お風呂に入れて寝る準備をしていました。

突然、アラームが鳴り響き、え!?

それと同時に激しい揺れが起こり、

子供を抱き抱え外へ避難したのを覚えています。

ちなみに嫁さんは入浴中。

全く頭になく、子供のことしか考える

余裕がなく本能で勝手に体が動いていました。


人間は本能的に一番弱いもの守るのかもしれません。


落ち着いてからテレビを付けると

熊本で地震があり、諫早も震度5弱

始めて体験する大きな揺れ。

古い木造アパートの二階のため、

その日は近くにある実家へ避難しました。


次の日は夜中のに揺れて目が覚めました。

正直前日の寝不足もあり、揺れて目が覚めたというより、アラームで目か覚めました。


当時、大工の修行をさせてもらった会社の

責任者として、現場を任されていた私。

現場大丈夫かな?

かなり心配なりました。


現場は被害もなかったのですが、お客様はかなり

心配にされてました。


数ヵ月後、益城町へ視察に行く機会があり、

会社で私を含む2名が参加。

かなりの衝撃を受けました。


明らかに築年数の新しい家。

感覚的に築10年以内の

建物も倒壊しており。

無知な私は木造って弱いのかな?

と疑問を抱きました。


建築士の資格を取れていたため、

更に勉強し、

耐震診断の免許を取りました。


他にも歴史を調べたり、地震のセミナーを

受けに行く機会が増えました。


長崎も過去、島原市で比較的に大きな地震があった

みたいです。しかし歴史的には比較的に

安全な県かな?とも思います。

根拠なしの感想です。


九州だと福岡県が今後注意が必要と聞いています。


ちなみに熊本地震で倒壊を免れた家があります。

実際に見ました!衝撃的。

私が見たのは某ハウスメーカー。

あの町の状況でエアコンの室外機が

悠々自適に回っていたのを鮮明に覚えています。


さすがだな、ハウスメーカーさんは

すごかな!自分も安全な家に住みたい!


こう思えただけでも行った価値があったと思います。


話が脱線して申し訳ありません。


続きは明日…


高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!

ハウス工房ふくだ 東川 明広

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