top of page

建築雑談

更新日:2024年1月14日


朝晩が冷え込んでますね。

日中は暖かいので

今冬は電気代が安くて助かります。

現在の外気温が2℃


今日はテーマ無しで

書いてみたいと思います。


先日、役所から電話があり

新築住宅の引渡し物件の

断熱材の厚みなどを知りたいと

問い合わせがありました。


断熱性能が良い(厚い)と

固定資産税が増加するそうです。

納得がいかず、

少し文句を言ってしまいました…


国の方針である脱炭素に向けて、

性能を上げる家づくり。

初期コストが掛かります。

わずかかもしれませんが

それによって固定資産税が

上がるのはなぜ…

納得がいきませんが

これが現実ですね。


13日は髙島木材さんで

初売りイベントがありました。


基本的に業者さんメインの

イベントですが

4月の創業祭や

10月の快適フェアと比較すると

小規模です。


今回は参加を

見送る予定でしたが

急遽、時間が出来たので

少しだけ遊びに行きました。


数年前までは普通に

販売されていたタイベックシート

(透湿防水シート)が

販売されていました。


以前は6千円くらいで

購入できたのですが

物価高の影響もあり

値上がりをしていましたが

少しまとめ買いを

させていただきました。


タイベックシートは

コスパが良く、性能、

耐久性が良い

透湿防水シートになります。


目に見えない部分の

材料になりますが

最低でもこのレベルの

商品を採用するようにしています。


4月中旬には創業祭があるので

日程がわかり次第、

ご紹介したいと思います。



住宅省エネ2023年キャンペーンが

1/31をもって完全に終了します。


おかげさまで

申請させていただいた物件は

無事にすべて補助金が

支給されました。


来年度の補助金については

これから色々と勉強し

情報発信できればと

思っております。


ただ窓に関しては内窓は減額。

それでも費用の半額は補助されます。

カバー工法による窓の取替工事には

補助金が増額されており

YKKさんもそれに合わせて

新商品を開発されています。


そのあたりも後日詳しく

ご紹介出来ればと

思っております。


高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!

ハウス工房ふくだ 東川 明広












 
 
 

最新記事

すべて表示
高断熱住宅の注意点(窓編)

少しマニアックな になります。 高断熱の注意点。 結論から言うと 注意する点は 開口部(窓)の計画 夏型結露問題です 。 先日、窓メーカーさんの 話を聞く機会があり 全国的に家の性能が 高くなっている。 しかし窓の売り上げが… 理由は住宅の窓のサイズが 小さくなり、 窓の数も一軒当たり 減少していると聞いています。 なんでかな?と考えると 色んな要因があるかと。 ①住宅価格の上昇 ②窓を減らすと家

 
 
 
断熱施工の裏話2

朝晩が冷えてきました。 断熱改修物件も終盤戦 明日からは キッチンの取付けです。 性能向上リノベーションも 終盤戦。あと数日で 大工さんの工事が 完了します。 性能を計算すると 最高等級である断熱等級7 Ua値=0.26 気密測定ではC値=0.13 断熱等級7となると 圧倒的に世界が変わります。 もっと言えばパッシブハウス いつか必ず挑戦というか 自分で施工したいと 思っています。 業界では 大手

 
 
 

コメント


一般建築工事業
長崎県知事許可(般-01)12468号

ハウス工房ふくだ株式会社

ご相談、見積等お気軽にお問い合わせください。
 
 
〒854-0001 長崎県諫早市福田町4-8

電話番号:0957-22-5002
 
メール:hausukouboufukuda@gmail.com
  • facebook
  • Twitter Round
  • googleplus
  • flickr
bottom of page