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みらいエコ住宅2026事業

来週から12月…

今年もあっという間に

終わりそうです。


月末は補助金の申請で

確実にバタバタです…


先程ですが

断熱カーテンライナーという

記事を見ました。


具体的な商品を

ご紹介できませんが

窓の性能を向上を

された方は注意が

必要です。


注意点は窓ガラスの

熱割れです。


夜間に活用するのは

問題ないですが

日中は使用しないほうが

良いと思います。


窓改修をした場合

※特に内窓です。

太陽光の熱と

冷えたガラスの温度差など

色んな要因で

ガラスの熱割れ

引き起こす

可能性があります。


絶対になるとは

言えませんが

なる可能性が

あると思います。


熱割れが影響と思われる

窓ガラス交換は

保証がありません。


基本的に有償での

工事になります。


窓改修や水回りのリフォーム

塗装工事や電気工事などなど

数えれば限りが

ありませんが

家に関する工事には

沢山の種類があります。


しかし最近は家電屋さんや

ホームセンター

○○専門店化が

多いのが現状です。


家の管理は基本的に

建てられた工務店や

ハウスメーカーさんに

管理してもらうのが

ベストです。


それができない状況に

なった場合は

地元の工務店さんに

きちんと管理を

してもらうことを

お勧めします。


工事をあっち頼み、

こっち頼みすると

各々の業者さんの考えで

家の状況や

性能が変わります。


実際にあった事例です。


雨漏りの修理依頼で訪問。


数年前に知り合いの業者で

塗装工事をしたそうで

とてもしっかり工事を

してもらったそうです。


しばらくして

雨風が強い日に

僅かですが

雨漏りがしている気がする。

どこに修理を

お願いしたらよいか…


たまたまご紹介で

雨漏りの相談があり

調査を行いました。


難しい内容でしたが

屋根塗装工事の影響があり

雨漏り修理した

事例があります。


住宅の問題は複雑すぎて

色んな条件が

複数絡み合い、

事故が起こり

かえって修繕費が

膨らみます。


また話が変わりますが

この時期は

自宅やお客さんの家の

温湿度管理が

楽しい季節です。


断熱等級6と等級7の家を

スマホアプリで

勉強をさせて

いただいています。


高性能住宅では

今までの常識が変わります。

暮らし方が大きく変わります。

太陽の光がこんなに

ありがたいと

思える季節です。

それを楽しんでいただければと

思います。



では本題になります。


本日、国土交通省より

来年度の補助事業の

一部詳細が発表されました。

みらいエコ住宅2026事業
国土交通省の資料を引用

みらいエコ住宅2026事業
国土交通省の資料を引用

みらいエコ住宅2026事業
国土交通省の資料を引用

みらいエコ住宅2026事業
国土交通省の資料を引用

みらいエコ住宅2026事業について


2050年カーボンニュートラルの

実現に向けて

住宅の省エネ化の支援を強化するため

国土交通省、環境省及び

経済産業省の連携による

「住宅省エネ2026キャンペーン」

の実施を通じて、

「GX志向型住宅の新築」、

「子育て世帯等を対象とする

長期優良住宅・

ZEH水準住宅の新築」、

「住宅の省エネリフォーム等」

を支援します。


資料を読みましたが

新築住宅の場合

GX志向型住宅は110万円+α

α部分は

蓄電池(DR登録商品)

を設置する場合

3/10の補助率となっているため

おそらく

商品+工事費の3/10が

補助金となると

勝手に予想しています。


ざっくりですが

蓄電池工事が180万くらいで

補助率54万みたいな

イメージかなと思います。


子育て世帯以外で

新築工事を

予定している方は

GX志向型住宅一択です。


GX志向型住宅の

断熱性能や

その他条件の

レベルは高くないので

比較的簡単です。


リフォーム工事ですが

窓リノベや給湯器

断熱改修を含めた

水回りの工事なども

継続みたいです。


補助額が減っていますが

それでも大きな金額です。


フルリノベには

少し物足りない内容なので

別の補助事業を検討すると

良いと思います。


情報が更新されたら

またご紹介したいと思います。


高性能な家づくりを

楽しくまじめに研究する!


ハウス工房ふくだ

東川 明広






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