防災グッズの必要性
- 東川明広

- 7月26日
- 読了時間: 2分
長崎県内で震度4
今日は大村で現場管理
11時過ぎに
一瞬の騒音と揺れ
感覚的に
目の前を電車が通った感じ
長崎県、佐賀県は
比較的地震が少ないですが
安心は出来ません。
過去の歴史を調べると
橘湾などでもM6~7
諫早や大村にも断層があります。
改めて防災グッズの必要性を
認識しました。
たまたま、メールにて
企業向けの
防災グッズの案内が
来ていたので
どんなものが必要か
ご紹介します。
ちなみに
自宅では寝室に
水を常備しています。
防災の観点と
単純に喉が渇いた時に
飲むためです。
防災グッズの条件として
3日分の食料や
水が必要だそうです。
①食料ですが1日3食×人数
②水は1日3L×人数
③毛布を1人1枚
①~③は必需品です。
その他に必要性の高いもの
保温シート 簡易トイレ
衛生用品(トイレットペーパー等)
緊急医療薬品等
携帯ラジオ 懐中電灯 電池
敷物(ビニールシート等)
内閣府『大規模地震の発生に伴う帰宅困難者対策のガイドライン』より
個人的に必要そうなものとして
タオルなどの布製品
出来れば充電式電動工具
本(自己啓発系)
前向きになれそうです。
トランプや
絵本や折り紙やボール
靴 ロープ類 マッチ ろうそく
ナイフ類 現金 歯ブラシ
などなど
きりが無いですね…
それ以前に夜間は家にいる
可能性が高いため
家の性能を上げることが
最重要です。
実際に熊本地震の数か月後
現地に行く機会がありました。
沢山家が倒壊している中
大手ハウスメーカーさんのお家は
エアコンをつけて
生活をしていました。
それがとても衝撃的で
当時、大工を
していましたが
自分はこれで良いのか?
根拠もなく、
経験で大丈夫というだけの
家づくりでよいのか?
色んな事を考える
きっかけをいただきました。
家づくりはとても難しいと
感じています。
設計での性能と
現場での施工精度
品質管理がとても重要です。
他にも
お客さんの
言う通りのプラン作りはNG
日射のことや生活動線など
こちらもきりが無いで
この辺りで…
高性能な家づくりを
楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ
東川 明広





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