先進的窓リノベ2026 最新情報
- 東川明広

- 12月17日
- 読了時間: 2分
今年は暖冬でしょうか。
個人的には
暖房費が削減できるので
助かるのですが
農業や漁業など
暖冬で困る方もいらっしゃるかと
思います…
先日、移動の際に
ダムの水位が極端に減っており
水不足など大丈夫なのかと
心配になりました。
では本題です。
先進的窓リノベ2026最新情報を
先程入手した情報になります。


窓の資料を添付しております。
来年の窓の補助金ですが
全体的に少し減額です。
しかし今までと
異なる点があります。
特大サイズ(4㎡以上)の
補助金枠が出来ました。
過去3年間は2.8㎡以上の窓は
大サイズとして
補助金が出ていましたが
古い家(特に和風のお家)は
4枚引違い窓6㎡を超えるような
窓が多く、裏技というか
少し工夫して
補助金を多く取得する
施工事例がありました。
今年の9月にそのような
施工を禁止すると
通達があり、2026年から
特大サイズの窓は
少し多めの補助金が支給されます。
ちなみに私もよく裏技を使って
お客様のために補助金が
多くもらえるように
工夫していました…
ルール上問題ないのでが
大きいすぎる窓は不利という
条件を改善していただいた点は
嬉しく思います。
ただ2023年からスタートした
窓リノベ事業。
現在よりも物価が安く
補助額も今より数万多い
条件だったため
2023年施工の方は
好条件でした。
といっても、現在も
十分すぎるほど
お得な補助額です。
国としては
多くの方に補助金を
活用してほしいという
狙いがあります。
今年度は補正予算が
少し減額になりましたが
予算が消化できずに
終わるかと思います。
窓の改修には
色々とポイントがあります。
既存の窓の状態や
条件によって
内窓が良かったり、悪かったり。
ガラスも何を選択するか。
状況に応じて
Sランクの補助金や
SSランクの補助金を
選択するなど
判断が必要です。
最近は情報過度というか
何が真実か。
わからない状況です。
私も正しいことを
言っているか。
理解できているのかと
自問自答していますが
勉強会や情報交換しながら
試行錯誤しております。
窓改修も大切ですが
断熱改修や気流止め
気密工事とう施工が
とても大切です。
詳しくはお問合せいただければと
思います。
年内も数件、窓改修が
残っております。
気合をいれて頑張ります。
今日はこの辺りで…
高性能な家づくりを
楽しくまじめに研究する!
ハウス工房ふくだ
東川 明広


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