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破風板、軒天張替工事

おはようございます!

昨日は長与町で工事をしました。

着工前の写真になります。

西彼杵郡長与町着工前

ご依頼いただいた内容が

台風での雨漏り修理と

軒天(軒裏天井)の破損など

全景写真でわかりにくいのですが

2階の軒天数か所と破風板が

劣化による腐食で取替える

ことになりました。

ご相談いただいたのが

9月でした。その後

火災保険の申請をし

10月過ぎに保険の申請が完了。

書きましたが、

10月から改定され

保険料が値上がりしています。

それでも万が一に備えて

火災保険は必ず入るようにすることを

おすすめします。

弊社でも取引先があります。

お客様と保険会社様と直接ご契約

していただくのでご安心して下さい。


ちなみに諫早市にある会社さんで

対応が早く、丁寧でいつも助かっております。


工事中の写真です。

軒先の板(破風板)を取替ている写真です。

板を取替えるのに雨どいをいったん

撤去する必要があります。

また、軒天も撤去しないと

取替えることができません。

板を取替えるのにさまざまな

工程、内容があり、簡単な工事では

ありません。

西彼杵郡長与町着工中

夕方に撮影した写真です。

破風板の取替後、軒天の下地を

新たにやり直し、途中までですが 

軒天材を貼った後になります。

明日は軒天を貼り終え、雨戸の

再取付まで、できると思います。


来週からは屋根の取替に入ります。

最初は外壁屋根の塗装工事を検討

されていましたが、屋根の状態が

良い状態ではなかったため、

防災瓦へ取替えることになりました。

その辺も今度詳しく書きたい

と思っています。


西彼杵郡長与町着工中

話は変わりますが

着工前にご近所へ工事のご挨拶に

行くのですが、近隣の方の

人柄がものすごく良く、

いかにお客様との信頼関係が

出来ているのかが目に見えて

わかるほど。

ご近所付き合いって大切だなと

考えさせられました。


一つ小ネタを書きます。

先ほど目に入った、


10月の記事みたいですが

支援の対象となるのは、

18歳未満の子どもがいる世帯や、

夫婦のいずれかが39歳以下の世帯です。


有難い話ですが、

2050年脱炭素の目標を掲げた政府

なぜ対象を子育て世代のみなのかな?

と疑問を感じました。

予算の関係があるのかも

しれませんが…


また、既存住宅の省エネ改修補助金も

大々的にやる必要があるのかなと

思います。


もっと高断熱化が進み、建材の単価が

安くなることを願っています。


ちなみに今日の帰宅時の室温です。

外気温をメモし忘れてしましました。

1階LDK 24.7℃

2階寝室 25.7℃

1℃違うと体感的に温度差が分かります。

階段を上がると何となくふわっと

暖かい。おそらく昼間の日射取得が

効いているのかと思います。

今日の日中は暖かかったので

夜も過ごしやすい室内環境です。


現在AM2時24分

外気温11℃

1階LDK23.7℃ 相対湿度49%


この辺りで失礼します。


高性能な家づくりを楽しくまじめに研究する!

ハウス工房ふくだ 東川 明広






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